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be going to を使う未来形

目次

1.予定していること

2.現状から判断して予測できること

3.まだやり遂げていないこと


1.予定していること

中学校で未来形を「will = be going to」と習います。では、この両者に違いはあるのでしょうか。実は、be going to を使う未来形は予定していることを表す場合に使われます。

例文1

I'm going to go to America.

(私はアメリカに行く予定です。)

be going to は「予定していること」を表すので、「私」が「渡米」を予定していることを意味します。

しかし、これだけではわかりにくいと思いますので、will を使った文と比較してみます。

例文2

I'll to go to America.

(私はアメリカに行く予定です。)

will を使った文です。「will = be going to」なので、文法的には間違いはありません。

しかし、will のページで考察している通り、will は「今思いついたこと」を表します。従って、例文1と2には微妙な意味の違いがあります。

I'll to go to America.

(私はアメリカに行く予定です。)

※いま行くことを思いついた

I'm going to go to America.

(私はアメリカに行く予定です。)

※すでに行く予定をしている

このように、be going to は「すでに予定していること」を表す場合につかいます。完全に「will = be going to」であるわけではありません

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2.現状から判断して予測できること

例文1

不景気で職を失い、預金も底をついた時の台詞。

We're going to lose my house.

(家を失ってしまうのね。)

「無職」+「貯金ゼロ」という現状から考えて、家を失ってしまうことは十分に考えられます。

これを will で表してみます。

例文2

We'll lose my house.

(家を失ってしまう。)

これはどんどん生活が苦しくなっていく過程で「今になって家を失ってしまうことを思いついた」を意味します。気づくのが少し遅いです。

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3.まだやり遂げていないこと

過去形で使うと、「やろうと思っていたが、まだやっていないこと」を意味します。

例文

I was going to buy a new book.

(新しい本を買う予定だった。)

これは、実際にはまだ買っていないことを意味します。

参考・引用・転載書籍

このページの作成にあたり、

「ここがおかしい日本人の英文法」1999

著者 T.D. ミントン

訳者 安武内ひろし

発行者 荒木邦起

印刷所 研究社印刷株式会社

から引用・転載させて頂きました。

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